【将星コメント】
Crossover&Co.をいつも応援してくれている皆様へ
突然の発表になりますが、2018年末をもって、Crossover&Co.は活動を休止することになりました。
少し前に越前谷直樹から「Crossover&Co.の活動を一旦休止したい」と相談を受けました。
正直約8年続いてきた活動を止めるという事を想像する事が難しく、とても悩みました。
その中で一番近くにいるからこそ、彼の想いや覚悟を尊重してあげたいという思いに達しました。
それから今日の発表までの間、LIVEも何本かやりました。

「集中しよう。LIVEに来てくれている皆に笑顔を！」と思ってステージに立ちましたが、

やはり心のどこかで”活休する”という事実が引っかかってしまい、

フワフワした状態でLIVEをしてしまった事をまず皆に謝りたい。
弱っちくてごめん。

Crossover&Co.の夢と活動が一旦ここで止まってしまうのは正直悔しい。
そして皆としたどんな事があっても俺らは歌い続けるという約束を守ることが難しくなることがなによりも悲しい。
だから、これからどんな音楽人生が待っているかは分からないけど、例え1人になったとしても、この声が続く限り、この声が届く限り、音楽活動をしていきたい。歌を歌っていきたい。
俺の歌が、そして作曲家として新たな道を行く直樹の楽曲が、例え違う形でもまた皆の耳に心に届く日を目指して自分たちの音楽道を強い意志を持って進んで行きたいと思います。

応援してくれている全ての皆様に今までの、そしてこれからの感謝を込めて、12/24のラストLIVE、COLLAGEN BOY'zから今まで続いてきた活動の中で培ってきた全てを出し切って歌いますので、是非足を運んでくださると光栄です。

10/3 Crossover&Co. 将星



【越前谷直樹コメント】

皆様に大切なお知らせがあります。
人生で節目の30歳を迎えた2018年。
様々な事を考え悩みながら音楽を追求してきました。もっと高みを目指すには何をすればいいのか、

最高の音楽を表現する為にはどうすればいいのか…。
今の環境の枠から飛び出し、ミュージシャンとして、作曲家として新たに勉強と挑戦をしたい気持ちが強くなっていきました。
それに本気で挑戦するという事は同時にCrossover&Co.と両立していく事が困難であると考えに至りました。

新たな旅立ちをすることに中途半端な気持ちや状態のまま進んでは行けないと思う気持ち、

Crossover&Co.として歩んできた歴史との葛藤、何よりも僕らを愛して下さった皆様のこと。
本当に長い時間もがき悩み考えました。
そして新たに踏み出したい僕のこの我儘な想いを相方将星に伝えた時、

将星は「頑張れよ」と僕の背中を優しく押してくれました。

そして話し合いをした結果、2018年内をもちましてCrossover&Co.を一旦活動休止する決断を致しました。

解散ではなく休止という判断に至ったのは、

またどこかでチャンスがあるならば共に音楽を奏でたいという思いがあるからです。

将星は前身のCOLLAGEN BOY'z時代から数えて約8年間一緒に音楽人生を歩んできた大切な家族のような存在です。

これからもずっとそうです。今回の話しをした時「ずっと歌い続けるとみんなに言ったからにはオレは歌い続ける」と

話していた将星の事、皆様これからもどうかよろしくお願いいたします。

急なお知らせで驚かせてしまった皆様、本当にごめんなさい。
僕らCrossover&Co.を沢山の愛で応援してくれた全国のファンの皆様、

支えて下さったスタッフや各地の関係者の皆様、お世話になった将星の地元熊本の皆様、

そして地元北海道の皆様、言葉に出来ないほど沢山の感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
皆様がいたからこそこうして僕らは今日までの道のりを歩いてこれました。

その恩や想いを心にしっかりと抱きながらこれからの音楽人生を歩いていきたいと思います。
まだ夢をあきらめていません。
いつかその夢を叶える日まで、これからも将星共々よろしくお願い致します。

越前谷直樹


※2018年12/24日(祝・月)の初台DOORSワンマンライブをもちまして活動休止とさせて頂きます。

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